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2012年10月13日土曜日

2012.10.15 MON wide-awake vol.3@渋谷Moduje


約半年に1回のペースで開催されるwide-awake。音、人、酒、を愛するアパレル、美容師、スタイリスト等を筆頭に支持を多く集める。3回目となる今回は今年の8月に都内で行われたHideo KobayashiのリリースパーティーでJerome Sydenhamと共に心打つ素晴らしいプレーを披露し、年末には海外の著名アーティスト・レーベルとコラボしたミックスCDのリリースを控えるKENG (UNiTE)。アルバム『Midget Lamps In The Dark』も記憶に新しく、国内外で活躍する日本の若手アーティストとして目の離せない最注目株のTEMMA-Teje。唯一無二の確立されたパフォーマンスとスタイルから幅広い層から支持を得ているRAYMOND (The SAMOS)をむかえる。
フライヤー画像をプリントアウトしてご持参頂くか、携帯電話でご提示頂くと、with flyer料金でご入場頂けます。※ご本人様のみ有効

Event Data

OPEN
22:00
ENTRANCE FEE
2000yen/1d(with flyer) | 2500yen/1d(door)
GENRE
House / Techno / All good music
LINE UP
---BLACK---
KENG (UNiTE)
RAYMOND (The SAMOS)

AMEMIYA
TEMMA-Teje
yu-tamitsu
saara


---RED---
Ocam (espace)
Keiichi
BUN5
hidemi
ma(n-n)ya 
akihiro hama
atsushionozawa (T.S.P.D)









■KENG

DJ/プロデューサー/A&R。2007年8月に赴いたアメリカ サンフランシスコで行われていた[OM Records]のパーティでDJをしていたFred Everything、Miguel Migs、Mark Farinaが打ち出すアメリカ西海岸ならではのハウスミュージックに感銘を受け帰国。同年9月よりDJとしてのキャリアをスタート。翌年2008年10月よりWOMB SUNDAY AFTERNOONのレギュラーパーティDAY&NITEで活動。その間、2009年2月にはドイツ フランクフルト、オッフェンバッハに赴きCocoonでプレーしていたMartin ButtrichとRobert JohnsonでプレーしていたRebootをはじめとするアーティストが打ち出すドイツ中西部ならではのハウスミュージックに感銘を受け帰国。その後2010年6月からWAREHOUSE702で開催するApt. International Presents "SEASONS"でMasanori Morita、Hideo Kobayashiと共にレジデントメンバーとして活動。その間2011年10月にはFREAKS VILLAGE 2011(現、X-LAND)にHideo Kobayashi、Tomomi Ukumori、Yoshitacaらと共にApt.Internationalをフィーチャーしたステージに出演。国内、海外問わず多様なアーティストと共演する。2012年5月にはDJをスタートしてから5年を迎えるに当たり、[UNiTE]というレーベル/ブランドを設立。DJ活動5年間の集大成とレーベル活動スタートの第一弾として、この5年間にDJでかけ続けて来た大好きな曲をプロデュースするアーティトAlix Alvarez(Sole Channel)、Fred Everything(Lazy Days)、Mr.G(Holic Trax)、DJ W!ld(Rekids)、Subb-an(Spectral Sound)、Milton Jackson(Apt.International)、Joel Alter(Bass Culture Records)、Junior Gee(Plastic City)、Jimpster(Freerange Records)、Nick Curly(Cecille)、Mic Newman(Fina Records)、&Me(Keinemusik)、Yoshitaca(Fasten Musique)、Masanori Mikami、KikiorixとコラボレーションしたミックスCDをリリースする予定である。彼のプレースタイルの真骨頂は、過去に赴いて影響を受けたアメリカ、ヨーロッパから発信されるディープハウスや日本出身のアーティストが日本固有の感性と世界基準の視点を持ってプロデュースしたディープハウスのトラックセレクトと、それらを彼独自のタイムラインでミックスすることで創造される特有のグルーブ、そしてオーディエンスと共にそのグルーブの波に乗りながら、そこにしかない一つのストーリーを作り上げることである。そのストーリーの結末には彼のDJを聴くことによってのみ得ることができる固有のメッセージが込められているので、是非とも体感してほしい。http://www.clubberia.com/artists/2588-KENG/
http://www.residentadvisor.net/profile/keng
http://www.unitejapan.com




■RAYMOND

ブレイクビーツをバックグラウンドに"Tech Breaks DJ"として活動開始。以来、WOMB、AIR、ageHaなどで開催される海外から来日する多種多様なジャンルのビッグアーティスト達がプレイするイベントでDJ。FUJI ROCK FESTIVALへの出演の際には完成されたDJスタイルとパフォーマンスを堂々披露。クラブ層に留まらない様々なオーディエンスからも好評を得る事に成功した。RAYMONDはBreep Bassをキーワードにテクノ、エレクトロ、ツイステッド、ワグなどの新たな要素を取り入れたミックスを進化させ、その先の読めないプレイスタイルで鋭く頭角を現す一方、トラックメイカーとしての動きも活発化させている。ネクストドアブラザーユニット"mold"のメンバーとしてフルアルバム2枚のリリースを皮切りに、オンライン音楽配信サービスBeatportでのソロ楽曲の発表、ショートムービーやWeb等のサウンドデザイン、コンピレーションやアーティストへの楽曲提供、客演MC、リミックスワークを手がけている。そして今や日本のクラブシーンに欠かせない存在にまで成長したモードエレクトロバンド"TheSAMOS"では DJ/キーボード担当を務め、ファーストアルバム『KAFKA HIGH』、セカンド・アルバム『INVOICE』をリリース。また、サード・アルバム『Crystalliaed』も完成、2012年2月22日発売。様々なビッグイベント&野外フェスに出演し、その唯一無二のライヴパフォーマンスでダンスミュージックシーンを熱くし続けている。http://soundcloud.com/raymond_samos





■TEMMA-Teje

TEMMA-Teje は日本の若手アーティストとして最も注目されている1人である。13歳から当時組んでいたバンドの作詞作曲を始め、16歳の頃にはGt、Voとして週に2本、様々なライブハウスでギグをするまでになる。同時に小学生の時に出会ったUnderworldの影響もありエレクトロニックミュージックにも興味を持ち17歳の頃からラップトップ1台で作り始める。マイスペースやその他取材などで各界から興味を引きラジオでのライヴ&DJセット、楽曲がラジオ番組のオープニングテーマになるなどを皮切りに様々なアーティストに知れ渡り、リミックスのオファーを受ける。現在もHiroshi Watanabe、Popnoname、Louis Haiman、Dave Angel、sans soleil等のリミックスを手がけるなど彼の年齢では考えられないほどリミックスワークをこなしている。TEMMA-Tejeのオリジナル楽曲「Do Love」では今までのイメージをガラリと変えたリリースをし、年齢を感じさせない音楽への解釈が伺えると同時に彼のベースである音楽の解釈が一つのジャンルだけではない事が彼の楽曲からわかる。自身のオリジナルアルバムの発売も6月に決まっており、アートワークにはTomatoの
John Warwickerを迎え早くも期待が高まっている。また、DJとしても数々のギグをこなす。今一番若く新しいグルーヴを彼を通して感じれるはずだ。



■saara

1979年生まれ、埼玉出身。中学生の時、ヒップホップカルチャーの洗礼を受け、高校中退と同時にMPC2000を購入。トラック制作を開始する。19歳、誕生日の翌日に突然"ピアノを弾こう"と思い立ち1日18時間の練習を開始する。作曲とライブスタイルはピアノトリオの他にも、ソロピアノ、チェロ・ピアノのデュオ、Macbook と尺八・ピアノのトリオ、Ableton Live とシンセサイザーのソロ演奏など、多岐にわたる。ピアノ演奏の他に、主にダンスミュージックのミックスエンジニア、プログラミングエンジニア、キーボードプレイヤーとして数々のリリース作品に寄与している。現在は"素直なピアノ音楽"を追求。2009年からSaara(piano)、松永誠剛(bass)、Ola Hultgren(drums)のメンバーでライブ活動を開始。国内のライブ活動では現在、鈴木伸英をドラムスに迎えオリジナル楽曲を中心に演奏をしている。http://soundcloud.com/saara/sets/piano-and-more
http://soundcloud.com/saara/saara-trio-fly-high-live-in-tokyo-at-komyo-ji